山野草 帰化植物

日光 山野草

        帰化植物植物とは●     今市市歴史民俗資料館発行「今市植物誌」から
ウォーキングの道すがらいっぱい咲く山野草の花、そのほとんどが外国から密かに持ち込まれ爆発的に成長した外国生まれの花ー帰化植物だという。在来種の野の花は少しになってしまっているという。
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3侵入・拡散経路

帰化植物がどのようにして入ってきたかについては、様々な要因が考えられる。外国からの船や飛行機、積み荷など

に雑草の種子が付着してきたもの、穀類や飼料の輸入に際して雑草の種子が混入されてきたもの、園芸植物や薬用

植物、牧草として輸入され各地で栽培されたものが逸出し野生化したもの、砂防用として輸入されたものが逃げ出して

広まったものなどである。

 なお、帰化植物は明治時代:から急に増加しており、このことは外国との貿易がこの時代から盛んになったことと深く

関係している。

 主な侵入経路として港、飛行場、製粉工場、牧場、農業試験場、植物園などがあげられる。一旦、我が国に入った

植物は、主に次のような経路で拡散するものと考えられる。

@交通網

白動車や電車の車両、あるいはその積み荷などに種子が付着して運ばれ、道路、線路沿いを中心に広まる。

A逸出

人間の手を通し、観賞用、飼料用、砂防用などのため各地に運ばれ、栽培されたものが逸出し、周辺に広まる。

B土砂の運搬


オニウシノケグサ(イネ科 ヨーロッパ)
産業廃棄物としての残土の移動を通し、各地に広まる。これは、都市

開発に伴う残土の多くが地方へ運ばれている

ことにより、残土と一緒に都会の帰化植物の種子などが混入されてくる

ことや、残土捨て場の土壌がアルカリ性になり、これが酸性土壌に適応

した在来植物の生育を阻害し、外来植物の繁殖を助長する」因になって

いることなどによるものである。

 ヒメムカシヨモギ、セイタカアワダチソウ、セイヨウタンポポ、オニウシノケグサなどは@〜Bのような要因によって勢

力を拡大している代表的な植物といえる。

今市植物誌
★帰化植物とは
  帰化植物について

  1帰化植物とは

  2渡来した年代

  3侵入・拡散経路

  
4生育環境
山野草・花粉症
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