山野草 帰化植物

日光 山野草

        帰化植物植物とは●     今市市歴史民俗資料館発行「今市植物誌」から
ウォーキングの道すがらいっぱい咲く山野草の花、そのほとんどが外国から密かに持ち込まれ爆発的に成長した外国生まれの花ー帰化植物だという。在来種の野の花は少しになってしまっているという。
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1帰化植物とは

帰化植物という呼び方は、明治後期から一部の植物学者の間で使われだしたが、それ以前は移生植物、移住植物

などと呼ばれていた。帰化植物という呼び方が一般化したのは、外来種が年々増加した大正から昭和にかけてであ

セイタカアワダチソウ(キク科北アメリカ)

る。帰化植物の定義は「白然の力に頼らず、人間の力によって意識的、ま

たは無意識的によその国から移入された

植物が、野生の状態で見いだされるもの」とされている。このため、ある植

物が帰化植物と呼ばれるためには、次の3つの条件を満たすことが必要と
いえる。

 @「外国から来た植物」であること

ヨーロッパ大陸のように国境が地続きの国々では、外来の植物であることを明確に判断することが難しい。それに対し

て、日本は四方を海に囲まれた島国のため、外来の植物であることを明確に判断することができる

ただし、北海道の植物が人力で本州に、本州の植物が九州に広がった場合などは本質的には帰化植物と変わりな

いが、外国からの植物ではないため、帰化植物とはいえない。

 A「人間が持ち込んだ植物」であること

観賞用、食用、薬用などの目的で人間が意識的に移入したものの1まか、輸入穀物、飼料、牧草種子に混じって侵入

したものなど、人問の営みによって持ち込まれたものを指す。

 このため、風、海流、鳥獣など、人間以外の力によって種子などが運ばれ、繁殖したものは帰化植物とはいえない。

 B「野生の状態で見いだされる植物」であること

特定の利用目的のため外国から持ち込んだ植物で、繁殖力が強いため逸出した栽培品や、今日、その用途が失わ

れてほとんど栽培されていないにもかかわらず、各地:二野生の状態で繁殖しているものなど、人問の手を放れて生

育しているもの。したがって、外来種であってもダリアやチューリップのように絶えず人問による管理が必要とされ、放

置されれば生育できないようなものは帰化植物とはいえない
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今市植物誌
★帰化植物とは
  帰化植物について

  1帰化植物とは

  2渡来した年代

  3侵入・拡散経路

  
4生育環境
山野草・花粉症
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